「アムウェイ鍋の体験と経験」カテゴリ内の記事を表示しています。
結婚前、彼女の家にいくと、厚手の鍋のセットがあった。ああちゃんと料理道具がそろっているのね。オレは、それまで、アムウェイ鍋どころではなく、アムウェイそのものとも、まったく無縁だし、アムウェイという名前すら知らなかった。つまりそれが、おれとアムウェイ鍋とのファーストコンタクト、アムウェイ第1次接近遭遇である。UFOではなく出会ったのは鍋である。彼女は、アムウェイ鍋を使い慣れているいるのか、蒸気でフタが押しあがるのを、器用にクルクルとまわして、アムウェイ鍋のコンロの火をとめた。そしてアムウェイ鍋には...
結局、今にして思えば、おれは、そこでアムウェイ鍋のデモを見たことになる。おぉ・・あれで余熱で調理できるのか。圧力鍋まではいかなのだろうけど、なかなかのもんじゃないか。学生時代、喫茶店でバイトをし、独り者も長く、少しは料理もしていたが、鍋やフライパンには、拘らなかった。唯一、中華鍋、フライパンとヘンケルの包丁だけかなあ、大事にしていたのは。中華鍋は、よく使い込んでやった。だから、アムウェイ 鍋どころじゃない、ティファールも、厚手の鍋も、圧力鍋なんて、現代の家庭の便利グッズなんて知らないwまあアムウ...
結婚前の彼女の家には、アムウェイの鍋だけではなく、アムウェイ 浄水器もいた。勿論、その時、アムウェイという名前も知らない俺は、アムウェイ 浄水器であることも気がつかない。ああ、普通に塩素の臭いとれてるね、浄水器だね。独身のオレは、塩素さえとれりゃいい派だ。そんな何とか効果はどうでもいい。アムウェイに限らず、魔法の機械は存在するわけないし。しかしだいたいだな、結婚前の彼女の家に行ってだな、鍋だ浄水器より関心をもつことは、他にあるのが普通だろ?というか、彼女より、アムウェイの鍋や浄水器に興味が行って...
で、まあやがて結婚した。アムウェイの鍋が仲をとりもったわけではないwしかし、家内には、アムウェイの鍋と、アムウェイの浄水器とアムウェイのフードプロセッサーなどがついてきた。自分でも料理をしていた俺だが、オレの鍋は全部破棄となった。アムウェイの鍋と知ってというより、普通にアムウェイの鍋を握って、たしかにオレの持っていた鍋より良かったのだ。しかし中華鍋だけは死守したのだが、家内がアムウェイのフライパンをよく使うので、キッチンの奥に追いやられwおれも、アムウエェイのフライパンも慣れて使いこなしてしまっ...
ある日家内が言う。アムウェイ鍋の取っ手を交換してくれ・・と。オレは、値段の高い鍋など購入したことがないので、アムウェイ鍋の取っ手だけが別売されていて、自分でドライバーで交換できるというのが、新鮮な驚きだった。まだアムウェイ鍋のアムウェイは知らなくて、取っ手が交換できるというので感心して、そこで初めて、家内から、アムウェイという名称を教えられたのだ。アムウェイ鍋の取っ手の交換は簡単だった。家内によると、アムウェイ鍋はレシピもいろいろ、ケーキも焼けて、IHにも対応。う~む。まあいいものなんだろうけど...
家内と俺の結婚は、かなり遅い方だったと思う。お互い、いい歳になっていた。しっかりとしたおじさんとおばさんなんだが、結婚して、やらやら10年は越した。あっという間だな。その間、アムウェイ鍋で、一番毎日のように使ったのは一番小さい取っ手付きのやつだ。これは、味噌汁などの汁物を2人分つくるのにちょうどいい。他に何かの調理で鍋を使うのでも、2人だとこのサイズが便利で、アムウェイじゃなくてもいいから、この大きさの鍋が欲しいと言ったら、家内は、アムウェイの鍋をもうひとつ買ってきた。
買ってきたといっても、デ...
買ってきたといっても、デ...